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牧場に入ると、上の写真のようなビニールの靴を覆う足袋を装着する。
これは殺菌のためで、今回3箇所の牧場を視察したわけだが、3つの新しい足袋を使用した。
右上は最新鋭の搾乳機である。平成14年5月に導入という事で、一度に40頭の牛がサークルの上に並び1周10分間の中で搾乳を終えるという。
コンピューター制御された流れ作業の搾乳が可能である。
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(有)希望園
酪農で乳用牛を195頭飼育している。(平成14年8月1日時点)
この牧場ではEMぼかしを牛の餌に混ぜるという。
牛舎の中は多少の臭いもあるが、想像していたより臭わない。
左の写真の奥の黒い山が、牛糞を発酵させている状況である。
約6ヶ月程度で堆肥となり、隣の飼料農地(とうもろこし畑)の肥料として使用しているという。
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